フルーツは乾燥させると栄養価がアップし、甘みも増して、長期間美味しく味わうことが可能なため、近年モデルや女優さんを中心とした多くの女性に注目されています。
自宅でも簡単に作れるのも魅力のひとつです。では、ドライフルーツの中でも人気のフルーツ、パイナップルを乾燥させるには、どのようにしたら良いのでしょうか?
パイナップルを天日干しで上手に乾燥させる方法とは?
パイナップルを上手に天日干しで乾燥させるためには、完熟しているパイナップルを選ぶことがポイントです。なぜなら、砂糖を使用しなくても甘さを十分味わえるからです。
そのため、選ぶ際には、甘い香りがしていて、果皮の下部が黄色っぽくなっているものを見つけましょう。
では、どのようにカットすれば良いのでしょうか?天日干しにすると水分が蒸発し縮みますので、3~4㎜ぐらいの厚さがおススメです。カットしたら、天日干しネットや竹ザルに一つづつ、重ならないように並べるようにします。時々、裏表を返すことでしっかり乾燥させることができるでしょう。お好みのドライ感で5日~1週間程度で完成です。
手づくりパイナップルのドライフルーツの保存方法
手作りドライフルーツは、保存料などの添加物を使用していないため、カビが生えやすいというデメリットがあります。
しかし、しっかり水分を蒸発させ乾燥させることによって、カビは生えにくく、3ヵ月程度保存することが可能です。保存する際には、乾燥剤を入れた密封容器を使いましょう。そして、高温多湿な場所を避けて保管することが大切です。
フルーツの乾燥方法が学べる諒設計アーキテクトラーニングの講座
男女年齢問わず多くの方から高評価を得ている老舗通信講座「諒設計アーキテクトラーニング」は、ドライフルーツに関して一通り学び、日本安全食料料理協会主催の「ドライフルーツソムリエ」と、日本インストラクター技術協会主催の「ドライフルーツ製法インストラクター」の2つの資格に対応した「ドライフルーツソムリエW資格取得講座」を提供しています。
ドライフルーツがもつ健康や美容効果などの知識、実践的な作り方、食感の異なるカット方法、さまざまなフルーツの乾燥方法などを学べる内容です。
初心者の方でも安心して学べるよう、プロの監修のもと、分かりやすい独自のテキストが採用されています。ドライフルーツのプロを目指し、本格的に学んでみませんか?
まとめ
諒設計アーキテクトラーニングの講座を受講することによって、パイナップルをはじめとしさまざまなフルーツの乾燥方法を学べる内容です。まずは無料の資料請求をしてみませんか?