秋の定番フルーツと言えば「りんご」ですが、最近は1年中スーパーでりんごを購入することが可能です。
しかし、やはり旬の秋が一番美味しいと感じていらっしゃるのではないでしょうか。
比較的、お手頃価格で手に入る時期に、ドライりんごに挑戦してみるのはいかがでしょうか?
りんごを簡単に乾燥させる方法をみてみましょう。
電子レンジでりんごを簡単に乾燥させる方法!
電子レンジを利用することで、短時間でドライりんごを作れます。まずりんごを塩で洗います。皮付きのままドライにできますが、気になる方は皮をむき、2㎜幅の厚さでクシ切りにカットします。
大き目のお皿にキッチンペーパーを2枚重ねて敷いた上に、一枚づつりんごが重ならないように並べていきます。その後、電子レンジの中へラップをしないで入れ、500Wで5分程度加熱します。
加熱後、電子レンジからお皿を取り出し、裏返しをし、さらに過熱します。自分の好みのドライ感になるまで、様子を見ながら加熱させると良いでしょう。その後、新しいキッチンペーパーに取り換え、熱が冷めるまで風通しの良い場所に放置し完成です。
天日干しでも簡単に作れるドライりんご!
りんごは繊維が柔らかいフルーツなので、天日干しでも簡単に作れます。スライサーでリンゴをスライスし、天日干しネットや竹ザルの上に重ならないように並べて干すだけです。
天気にもよりますが、2日程度で乾燥し完成です。ドライ状態になったら、乾燥剤を入れた密封容器に入れて保管しましょう。
ドライフルーツを作ってみよう!
フルーツは乾燥させることで栄養価が増し、健康や美容効果を得られるものです。あなたもこの機会にドライフルーツ作りに挑戦してみませんか?
しかし、はじめての方は不安もあるかもしれません。そこでおススメなのが諒設計アーキテクトラーニングの「ドライフルーツソムリエW資格取得講座」です。この講座は初心者の方でも安心して学べるよう工夫されています。
ドライフルーツの基礎的な知識から学び、ドライフルーツの効果、乾燥方法、カット方法など実践的な作り方を学び、2つのドライフルーツ資格取得を目指せる内容です。毎日30分の学習で6ヵ月、少し早めのスピードで進めれば最短2ヶ月という受講期間が設定されています。
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まとめ
身近なフルーツであるりんごをはじめ、様々なフルーツは乾燥させることが可能です。諒設計アーキテクトラーニングの講座を受講し、その製法について学んでみませんか?